今や犬猫等のペットは、より親密で「家族」のような関係を思わせる「コンパニオンアニマル=伴侶動物」と言われる時代になりました。
日本の少子高齢化や核家族化に伴い、単なる愛玩動物としてだけではなく、生活をともにし、幸福を分かちあうまでにその存在価値が変わってきたのです。
それに伴い、小動物獣医療に関わる先生方も病気の治療・予防はもちろん、ペットに関するカウンセリング、動物行動学、老齢動物の介護・ケア、社会への啓蒙活動など、その活動範囲が多様化しています。
私たちは今後ますます拡大・多様化が予想される小動物の分野において、動物用医薬品等の販売・卸売を通して、小動物獣医療に関わる先生方に対しあらゆる形でお手伝いできる良きパートナーを目指しています。